千葉 春鶴(Chiba Shukaku)

●プロフィール
書道家、命名書作家
才幹書院 理事
謙慎書道会/読売書法展

5歳で筆を持ち、書で自己表現することの楽しさを学ぶ。
その後しばらく書道から離れたが、インスタグラムを通して上籠鈍牛氏の作品に出会い、その繊細かつ大胆、多彩な表現に魅了され、入門を決意。

師の提唱する「古典至上主義」のもと、日々、楷書、行書、草書、隷書の基本的技術の向上に励みつつ、公募展への出品を行っている。

大学時代に「文学(特にドイツ文学)」を専攻したことから、文学の香り高いフレーズ、世界観を書作品として表現することを目指している。
また、姪の誕生を機に、命名書作家としての活動を開始する。

●公募展受賞歴
読売書法展 入選(2021年、2022年)
謙慎書道会展 特選謙慎賞(2020年)、秀逸(2019年、2021年)

●出品作品について
書は格式高く背筋を伸ばして鑑賞するばかりのものではなく、
身近に置いて、その世界観に浸り、しばし心の休息を得たり、
あるいは自分を鼓舞したり、目指す道を歩むための指標になったりするものだと感じています。

そのような考えから、このスキルマーケットでは、「気軽に」「身近に」飾ることのできる小作品を中心に出品しております。

また、命名書に関しては、お子様誕生の感動、親子の縁への感謝、お子様の健やかな成長と幸せへの願い…などに思いをはせ、心を込めてお書きしております。

小作品、命名書とも、オーダーメイドも承っておりますので、お気軽にお問合せください。

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